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7to7血盟イベント
ルハスト団ご招待で神経衰弱
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■2003/09/15 話せる島グンターの洞窟■
通称小話クラン、正式名称ルハスト団(盟主:軽草さん)のクランを招待しての神経衰弱。
クラン対抗で交互にカードを引いていきます。
題名を空白、もしくはすべて同じ物に揃えたカードを27枚作成。
通常のペアカードに加えて『クイズカード』『ハンターカード』『条件カード』の三種が入っています。
クラン内同士でカードを教えあうのは自由。ただし、教えにくいように表記は数字ではなく顔文字になっています。
カードがかさなりあわなければ取ったカードを戻す位置も自由。
ポイント表示はルハスト団をニンジンの数で、7to7をレモンの個数で示します。
ルハスト団側の参加者は軽草氏、小恋さん、ヌヌザック氏、Diaru氏の四人。
7to7側の参加者はORRICO氏、こぺる氏、カッコウ氏、オチローくん、ふぇいず氏の五人。
勝ち負けはともかく、楽しくゲームしましょうというコンセプトです。
まずはルハスト団のヌヌザックさんが先手。カードは合わず、電波姫クランORRICOさんに番が回ります。
やはり当たらないところで次はルハスト団の小恋さんが。
小恋 『ハンターチャンス』きたー
さすがはルハスト団の要注意人物。低確率の特別カード、しかも一枚しか入ってないハンターを引いてきました。
ハンターカードの内容は「牛」をティムしてこいとの指令。同時出発して先につれてきた方が勝ちです。
ルハスト団側はDiaru氏が、7to7側はカッコウ氏がさっそうと飛び立ちます。
ちなみに右下にいる牛は7to7クランのこぺる氏だったりする。
が、あっという間にDiaru氏が牛連れてきやがりました。所定の位置に乗せ乗せしてすぐに終了。
うーむ。もっと難しくするべきだったか。それよりDiaru氏がティムに慣れているのか。
戻す時に同じ位置でなくてもいいわけだから(どうせどっちがどっちだかわからんし)、何度か引いたり置いたりしているうちにカードの位置がだんだんと混ざっていく。ま、それが狙いです。
この頃になると7to7側クラン員、どんどん追加されてきます。ゲーム開始時にはいなかったcalta姫、クワトロ体位氏、王連さん、趙武氏と間を置いてどんどんやってきました。
ボソリと聞こえた軽草さんの言葉。「向こうのクランはどんどん電波が追加されている」
何か違いませんか、表現・・・
Diaru氏、条件カードクリアに挑戦中。
お題は「ドラえもんの道具を八つあげよ」でした。
じっくり選んでいるDiaru氏 ゴブリン変身で選ぶ趙武氏
全員がバラバラな意見を言うので悩み出したルハスト団盟主。
クラン内での相談は自由だけど、相手が便箋を入れ替えたかもしれないし・・・
神経衰弱用便箋は全部で27枚。特別カードはそのうち五枚。
テイミングモンスターを使ってティム技を駆使する『ハンターチャンス』一枚。二択クイズを当てる『クイズチャンス』が二枚。口頭で特定の言葉を述べる『条件チャンス』が二枚。
ハンターチャンスや条件チャンスは先述の通り。ハンターを小恋さん、条件カード二枚をDiaru氏が引き当てました。
Diaruさんの条件カードの内容は『ドラえもんの道具を8つ答える』『市販されている風邪薬を五つ答える』でした。
クイズカードは小恋さんとふぇいず氏がそれぞれ一枚ずつゲット。
ふぇいずさんへの問題は「糸こんにゃくとシラタキは両方とも原料はこんにゃくいもです。どちらがより関東で流通しているか?」でした。答えはシラタキ。ふぇいずさん正解で7to7側が1ポイント獲得。
小恋さんの引いた問題は「青草を食べる乳牛と干草を食べる乳牛。より白いバターを作る牛乳を出すのはどちら?」でした。これは干草を食べる乳牛が正解。しかし小恋さんは残念ながら不正解。ポイントは7to7側に入りました。
※バターは牛乳の脂肪分を集めて練って生成しますが、牛が食べる草の違いにより色が違います。青草には黄色やオレンジ色の色素であるカロチノイド色素が多く含まれています。その色素が乳に混じるので、青草を多く食べる牛の乳のバターは黄色っぽいわけです。干草にはカロチノイド色素があまり含まれないので、白っぽい色になります。
謎の言葉を吐く軽草氏。
メモっているらしいふぇいずさん。各自のカードを必死に聞き出す。
何気に引いたカードは当てまくりの王連さん
7to7側はたまに白チャで会話してしまう。その危うさを突いてさりげなく聞き出す作戦を取るルハスト団。
あまりの緊張に軽草氏は外せコールしています。
ひっかかりそうなのが何人も居るので危険です7to7クラン。
少なくなってきたとこで責任重大のクワトロ体位氏。失敗して思わず声が。
最後四枚になったところで、crematoryさんがON。なんと趙武さんがcrematoryさんに番を譲る。
上だ下だ右だ左だとクラン員にワイワイ言われて、crematoryさん混乱気味。
それでもカードを揃えてしまったのです。
そして最後は、選抜チームによるクイズ。
正解した数によりポイントが加算されます。この時点でポイントは8−6。
回答者はルハスト団側は四人全員、7to7側はふぇいず氏、王連さん、趙武氏、クワトロ体位氏。
問題は「お葬式の白黒幕の名前は?」でした。
答える権限のないcalta姫とcrematory氏が「知ってる知ってる知ってる!」と大騒ぎ。
しかし二人は「喋るな!」と念を押されている。口にバッテン貼られてムグムグしてる状態ですね。
ルハスト団側、全員正解。7to7側、全員不正解。
なっさけなーぃ(´ω`)
と言ったら、やつあたり爆発。
間違えたのはおのれらじゃーヽ(`Д´)ノ
なにか違う人がマゾ気入ってます。
遠慮なく魔法をぶちかます7to7クラン員。
少しは遠慮せんかーい。
結果として、ルハスト団の圧勝。
一発逆転の可能性のあったラスト問題をはずした7to7クランは、ルハスト団に馬鹿にされても甘んじて受けることに。
(一分の間敗北クランを勝利クランはののしることができる)
勝利者側のルハスト団には10kが渡され、ついでにDiaruさんに魔石も渡されました。
「では、私達はこれで」
そういってルハスト団四人はマステレポート。
ほっほう。テレポートコントロールリングですか?カッコエエのお。
と、思ったら。
単なるマステレだったらしく、四回ほど会場にぐるぐる戻ってきてました。